facebookができるまで ‐ソーシャルネットワーク

neko_chika

2011年01月17日 00:21



今や、人口5億人といわれるface book
その創始者のストーリー

結論的には、人生論というか、
道徳の授業のようなメッセージの映画だった

素晴らしい成功を収めても
誰もが自分の名前を知っていても
巨万の富を築いても

最後に友人を失ったり
誰も信じられなくなったら
生きていて楽しいのだろうか・・・

得るものがあれば失うものがある
そういう世の中の摂理のようなことをいっていた気がする

テンポもよく、楽しめた映画だった。


私もfacebook村の住民である
日本ではmixiが主流だったけれど、
外国人の友人とコミュニケーションするには
facebookが断然便利だったから始めた

写真の共有がすごく楽だったし
当時、周りの人に知られないのがよくていろんな写真をアップしてた
友人はfacebookがきっかけで、パートナーを見つけたりもした
有名人もIDを持っていたり、
ファンサイトもあるし
グローバルに簡単につながれるのは
すごく面白いし、とても魅力的


最近日本にけっこう普及してきて、
企業が使い始めている今、この映画でますます住人は増えるだろう
そんな中、自分のfacebookの使い方を考える
道具は便利なほど使い方が難しい・・・


★★★☆☆




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