仲間っていいね @ しあわせのパン
みてきました しあわせのパン
北海道の月浦という町の
四季がほんとにきれいに描かれていた
すごいなあ・・・って思ってたら
もともと
「北海道の知られていない魅力を伝える映画を作りたい」
という思いから作られた映画だった
主役の二人
二人から生まれる パンとコーヒーが
丁寧に生きることを表現してたし
北海道の四季は美しく優雅で
その雰囲気が
主役の二人のファッションともマッチしてて
良かった
私はファー付きのモッズコートがほしくなった
いろんな境遇の3組のカップルが
人生の節目を
このcafeマー二で迎える
それを見守りつつ主役の二人が
ほんとのカップルになっていく
セリフがいい
パンを大切に作ってるシーンもいい
泣かせどころが、ちりばめられているのだけど
すごく良かったのはエンディングで流れ始める
清志郎なのです
脚本家さんは、エンディングに使われた
矢野顕子と歌うこの曲からインスパイヤされたというのだから
マッチするのは当然・・・
そして、随所にみられる
パンをちぎってあげるシーン
これがいい
大切な人にパンをちぎって渡してあげたくなった
いや、ちぎってもらいたくなった・・・
この映画のメッセージ
カンパニオーレ
パンを分け合うということを象徴するシーンに
思いっきりやられました
いい映画だった。
ブログでこの映画を紹介してくれてた まねきさん よかったよ!ありがとう
★★★★★
映画のHPはこちら→しあわせのパン
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