奈良旅 国宝編
奈良市街では まず興福寺へ
国宝館の立派さにびっくり
以前来た時は体育館のような場所に
無造作に千手観音や 阿修羅が置いてあった気がする
建物にかかる看板のフォントにも
こだわりが感じられ
しっかりデザインされています
中は国宝の嵐です
美青年の阿修羅や、十二神将、千手観音
当時の芸術の高さがよくわかります
日本人が美術、芸術を愛し
文化度が高い民族であったこと
随所に感じました
今まで、仏像ガールなるものに
自分がなるとは思わなかったけど
ついつい、仏像や仏教に関する知識を持ちたくなりました
とにかく芸術は確固たる思想に裏打ちされた行為であることを感じ
その思想に興味が向かうのは自然なことなんだろうな
などと考えておりました
いろんな意味で チャージできた 奈良旅でした
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