立ち上がれ、羊が獅子になるまで -ロビン・フッド

立ち上がれ、羊が獅子になるまで -ロビン・フッド

今年の初映画、ロビン・フッド

ラッセル・クロウ
ケイト・ブランシェッド

監督:リドリー・スコット

十字軍のストーリーですが、イギリスVSフランス
イギリスの風景、フランスの森の中の風景などもきれいに描かれていて
単なる戦いモノではなかった。

ロビンの統率力が描かれているところ、
さらに矢がびゅんびゅん飛んでいく光景
少しレッドクリフが思い出された。

ラッセルクロウは、一時期のカッコよさを取り戻していたと思う。
身体もかなり絞ってた。
ケイト・ブランシェットは、気高い女性を演じさせたらピカ一だなと思った。

見終わって、けっこう好きな映画でした。

昨年末から少し感じておりましたが、
強い男を世間は(私が?)求め始めている!

こういうストーリーからガッツをもらったのは言うまでもなく、
年の始めに、今年初映画に見てよかったなあと思ったのでした。


★★★★☆






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